事業紹介|メンテナンス

丁寧なアフターフォローで
バルブの納品後も
安心・安全に

平田バルブ工業では、長期にわたって安心・安全にご使用いただけるよう、
アフターサービスにも力を注いでいます。
納品後の定期点検・保守点検はもちろん、改修工事や緊急時の対応まで、
各地の事務所から迅速に駆けつけ、幅広いサービスをご提供いたします。
また、新潟事業場への持ち込み修理やLNG等の各種エネルギー関連プラントへの出張修理、
技術指導等においてもご用命をお待ちしております。
作業場所やメーカーを問わず、対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

メンテナンス

平田バルブ工業 メンテナンスの強み

STRENGTH
01
丁寧なアフターフォロー

丁寧な
アフターフォロー

お客様に安全に使っていただくため、定期的な点検を大切にしています。

02
高い専門性と技術力

高い専門性と
技術力

これまでに培ってきた知見や技術力を生かし、確かな安心をお届けします。

03
迅速に対応できるネットワーク

迅速に対応できるネットワーク

各拠点を起点に、迅速に対応できるサービス網を整備しています。

パージレスバルブリペア工法について

CONSTRUCTION METHOD

平田バルブ工業は、LNGタンク等元弁のメンテナンスにおいて、ラインパージを不要とした「パージレスバルブリペア(PVR)工法」で特許を取得しています。
特殊な治具を使用することで、弁分解・点検・手入れ・部品交換等といったメンテナンスの際の工事費を大幅に削減できます。

PVR工法の特徴

1号タイプ

  • 01

    2次側のパージが可能な弁に適用し、弁体閉止状態で弁軸に対し左右2分割の遮断治具をセットすることで、外気とのシールが可能となる。

  • 02

    遮断治具の上部容器にメンテナンス治具をセットし、遮断弁を開けて点検・手入れが可能。

2号タイプ

  • 01

    ラインパージの制約はなく、あらかじめ弁箱・ボンネットを遮断治具で収納する。

  • 02

    弁体閉止の必要はなく、弁体・弁棒を含むフタ上を遮断治具の上部容器に収納し、 取り外す。

  • 03

    メンテナンスは、1号機とほぼ同様。

PVR工法適用範囲

弁形式 仕切弁、玉形弁、ニードル弁の4B以下
配管内圧力 20kPa以下
弁温度 10℃以上。4Bを超える大径弁については、別途ご相談ください。

その他細部にわたって、お客様のご要望にお応えしています。
施工実績や適用条件の詳細は、お気軽にお問い合わせください。