会社情報

1937年の創業以来、平田バルブ工業はエネルギー関連施設向けの製品を中心に
お客様の期待に応える多種多様なバルブを開発・製造しています。
1960年代後半からはLNG（液化天然ガス）や原子力プラント用バルブの製造を開始。 高品質なバルブの製造を通じてお客様から高い信頼を得るとともに、
社会に貢献してまいりました。

脱炭素社会に向けて時代が急速に動く中、
当社ではこれまでに培ってきた技術や実績を生かし、
液体水素（LH2）、アンモニア（NH3）、
CCUS（CO2の回収・貯留・有効利用）といった次世代エネルギー設備向けの
バルブを開発・製造することを通じて、
2050年のカーボンニュートラル実現に貢献してまいります。

また「ものづくり企業」としての新たなチャレンジとして、
2022年にはJIS Q 9100航空・宇宙・防衛品質マネジメントシステムの認証を取得。
これからは、航空機ビジネスへの参入を目指すとともに、
ワンランク上の品質管理を通じて、より高精度・高品質のバルブ製造に邁進します。